朝拝～ぺぇ子編

今日の朝拝はペェ子

兄弟の紹介でした。
彼はとても自分の兄弟や家族を愛していて、兄弟のことを
世界でたった一つの宝だ、と締め括っていました。

思春期・反抗期のこの時期にそう堂々といえるって、すごいな
と、自分の高校時代を振り返っておもってしまいました。

聖書は詩篇119の129～136
書き出しがかれのあだ名の（ぺー）なんです。
男子寮はそれで随分流行ったみたい。

でも、書いてあることもなかなかでした。
私に響いたのは「あなたの戒めを慕い求めます」という一節。
もう、学校出ると、なかなか怒ってもらえないからねぇ。
諌めてもらったり怒ってもらえなくなって久しくなると、
怒ってもらえるって、すごい愛ある行為だなぁとしみじみ思います。
でも実際起こられたらムッときたりへこんだりするんでしょうけど＾＾；