朝拝~DJ穂く太編~
今日は土曜日3年生の日。
ブログでもお馴染み、穂くちゃん担当でした。
讃美歌Ⅰ-489 昨日が角さんの命日で、
お葬式の時に歌ったから選んだそうです。
聖書はヨハネによる福音書21:15-19。
聖書に詳しい穂くちゃんらしい選択。
イエスがペトロに3回「私を愛しているか」と聞いた。
それは3回裏切ったペトロに3回のチャンスをを与えたこと、
それによって許されたペトロはどれだけ嬉しかっただろうか。
3回のチャンスをを与えたことイエスは偉大だ、ですって。
彼は軽音部(ちなみに合唱部もラグビー部もだな。)
今日はライブ。軽音部に入ったのは1年の最初に同室になった聖ちゃんの影響だ。聖ちゃんはギターをやっていて、お前もなんかやるか?といわれて、一番輝いて見えたベースを始めることにした。 1年にも2年にも音楽の才能があふれている人がたくさんいる。いつ僕も抜かされるか心臓バクバクや(ちなみに今んとこ彼がNo.1ベーシストかな^^)。こんな才能あふれる人がたくさんでるライブ、見にこなあかんやろ!
聖ちゃんが言ってた事で印象に残っていることが二つある。
①3年生は親知らずみたいなもの。あったらうっとうしいけど、いざなくなるとあったところが気になる、そういうもの。
②自由になりたい、させろ、とみんないうけれど、自由があれば、その自由さと同じくらいの大きさの責任がその下に隠れている。責任が負えないのなら、自由自由いっててもあかん。
普段何考えてるかわからない人だったけどこういうこと考えてたんだ、と思って尊敬した。自分も普段おちゃらけてるけど、実はそういうことも考えてるんだ、ということをいえば尊敬されるかなぁ~とおもって。
と最後にオチもつける関西人な穂くちゃんのお話でした。
ほくちゃんは声がでかい。腹式呼吸で物怖じせずに話す。
しかも人前に立つことに抵抗のない人なので堂々としている。
(でも緊張しぃで本番に弱いんやけどな^^)
だからとっても聴きやすく、話に集中できた。
話の内容も重要だけど、どんなテンポで、どういう声色で、
どこをむいて喋るかって、とっても重要だなぁ。
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