いろんな部門の面倒見てたら、どうやら
バザー会場の方へはいけなさそうな雲行き・・・(・_・、)
ヨーコさんにたのんでいろいろ買ってきてもらいました。
スモークチキンにぶどうタルト、串焼き、搗きたてのお餅に
同窓会ブースのお寿司。うまいでぇ~っす♡
結局、外界へ出られたのは13:40過ぎ。
ってもうおわりやん!(祭りは14時まで♪)
でもちょっとでも出られてよかったわい。
14時の閉祭と共に片付けに向けて調理場へ逆戻り。
卒業生や保護者サマや生徒たちとの短い逢瀬やったわ。
そんな合間に、明日のパン用のソーダブレッドを製作。
ちょっと軟らかめに作ったら、カモノハシみたい^^;
今日はオレンジ風味の胡桃入りとゴマの2種類焼きました。
まだお味見してましぇぇん。
相変わらずのテキトー大臣、生地の段階では美味しかったけど
はて、焼き上がりは美味しくできたんかいな?
私には日常だけど他の人たちには不慣れなことをする行事って、ついつい口出ししてしまうからあかんなぁ。もっと、相手を尊重するやり方で、私たちが持っている「大量調理ならではの知恵や技術」を伝えられないものか、っていつも思います。
たくさんの人が関わってする調理って、絶対にやらなくてはならない作業や必要なスペース、なくてはならない道具など決まっているから、『細かい事務作業を怠らない』ということが必須なんです。細かい手順全てを全員で共有していると混乱も少ないし予定外のことがおこっても、修正箇所を見つけやすいんですよね。なにより、細部まで明文化できるってことは細部まで理解してるってことだから、迷い無く作業ができるんです。この、迷い無く、ってのが料理の場合本当に大事。でも、面倒だし集中力いるしで不慣れな人ほど省略しちゃうんだよねぇ。
・・・結局、この行事のゴールがどこか、ってことか。
行事は学ぶことが多いけど、やっぱり疲れるなぁ。