テストも終わり、ライブも終わり、どんどん2学期が終わりに近づいております。
今夜は大根の入った炒り鶏的煮物。
あとは今が一番おしいのでどんどん出している菜飯、
蕪の柚子入り浅漬け、味噌汁でした。
普通、炒り鶏だったら砂糖も醤油もたくさん使います。
でも今日の煮物は酒と塩だけで味をつけました。
冬は本当に野菜が甘いので、それだけでも十分おいしくできました。
じっくり炒めてよく蒸らしたおかげかな?
あいのうで調理を続けているうちに、
この料理の味付けはこれを入れるべきだ、というのが
どんどんなくなっていきます。
どうしたらみんなが作った食材そのものの味を
生かすことができるか、そこに主眼が移ってきました。
そういうのをもっと食べている生徒にも伝えたいなと思います。
でも伝えることは怠け気味・・・。
せっかく伝えられる場所にいるのだからがんばらないとなぁ。