昨日から今朝まで、
Seven Generations Walk の3名様が
あいのうに立ち寄り、昨夜は生徒との交流を
そしてけさは、朝拝をしていただきました。
あいのうに来て農場見学をしていかれて、
その際鶏の解体をしたそうです。
そのことから 話ははじまりました。
今まで生きて来て初めて鶏を殺した。 自分の食べてきたものを知らないで、ただ食べていたという今まではおかしい! 東京に暮らしていて、自分の足元を見たいと思った。 あちこち見に行くためにに歩いている。 電車や車ではその間をとばしてしまう。 それでは、鶏を殺さずにご飯を食べてこれた今までと同じこと。 そういうことがたくさんある。 原発も同じこと。 全国歩くなかで、本当にヤバいことになっていると実感した。
未来を考えたら農業しかない。 Seven Generations=7世代先の未来を考えて行動するというネイティブアメリカンの考え方。 7世代先の未来を考えると、自然のサイクルにそった生き方しかない。 都市生活者はこれからどんどんカッコ悪くなってゆくだろう。 活き活きとした目の人たちは自然に寄り添った暮らしの人たちになる。 (農業を志す愛農生)みんなは、僕たちの光。 よく勉強してください。
最後にオリジナルテーマソングを歌ってくれました。”七世代先の子供たちに幸せを届けようと歩き出した。僕たちを歩かせているのは大地と水と太陽だ!”
今回、代表のYさんと一緒に歩いている20歳の方が、若い人たちが未来を本当の意味で変えていけるのだと知って、わくわくしている、と話していたのが印象的でした。
ここずっと、なんだか投げやり受け身な印象を受けるあいのうぼっちゃんじょうちゃんズに、今回訪れてくれた3名様のきらきらバイブレーションが届いているといいなぁ。 私もビビットきましたよ~! 来校ありがとうございました(*´Д`*)
今朝の朝拝で選ばれた聖句はローマ信徒への手紙12:9~10
私も10節の『兄弟をもって互いに愛し、尊敬を持って
互いに相手を優れた者と思いなさい。』というところは、
そうあれたらいいなぁ、と思うところです。
クリスチャンでなないので、我ながら
本当の意味でそれぞれの言葉を理解しているとは思えませんが、
聖書って、部分を抜き取ってなら、こうありたいもんだねぇと
思う言葉がたくさん載っておりますなぁ。