今日は2年生の日。万(カズ)ちゃんが当番でした。
打ち解けた仲間以外にはえらい寡黙な彼なので新鮮でした。
讃美歌はⅠ-107 まぶねのかたえに~
私知らなかったんですけど、めちゃ好みでした!
聖句はコヘレト3:18-22 「人間も動物に過ぎないということを
見極めさせるためだ」のところ。
人間と動物は違うということを強調する聖書にしては
珍しい箇所ですよね?
コヘレトの言葉は、生徒が良く選ぶところ。
確かに少し異色で、こういっちゃなんだけど
一般人にも理解できる言葉が多い気がします。
内容は自己紹介。
幼稚園の思い出、小学校の思い出、中学の思い出を
それぞれ一つづつ紹介。それらのエピソードの全てを貫くのは
「負けず嫌い」というキーワード。
確かに、彼は負けず嫌いです!
そしてもう一つが受身だった、ということ。
高校に入って今、自分からやらなきゃいけないことや
自分からやった方がいいことが出てきて、
自分から主体的に動くようになったら
自分が成長しているのがわかった、と。
また彼の実家は酪農家なのですが、
自分のうちの経営(成牛が何頭、とか、搾乳は朝晩、とか)を紹介
農家によって牛が違う、という話をしてくれました。
万ちゃんのうちの牛は個性的で、みていて楽しい牛らしい。
かたやあいのうの牛は初対面でも人懐っこい牛が多いらしい。
牛と仲良しのかれらしいコメントでした。