1年8ヶ月、調理員としてあいのうごはんを支えてくれていた
チヒロさんの最後の朝拝。
聖書は詩篇1:1~6、如何に幸いなことか~のところ
讃美歌は452番。ただしく清くあれ~
どちらもきっぱりとすがすがしい句。
彼女の人柄を表すような選択でした。
自然とともに生きる、古いものを大切にするなど
共感できる価値観をもつ職場で働けたことがとてもよかった、
それから朝拝という場は、毎日、朝
静かに人の話に耳を傾けることができる
贅沢な時間、良い時間だ、
自分から心を開くと相手も開いてくれる
言いたいことはきちんと行った方がよいということが
最近やっとわかった、
と、語っていました。
あと何回かしか彼女は調理に入りませんが
一回一回を大切に、心を込めて作ってくれるそうです。
みなさん、知ってます?
料理には、本当に心が入るんですよ!
毎日食べているご飯にもどんな形であれ入ってますからね!
食べてくれる生徒も職員も、チヒロさんの気を
全身で受け止めて食べてくれるといいなぁ。
あともうちょっと、一緒にがんばりましょうね!